藤田財団

東北3県の子ども達を「ほけんの窓口プレゼンツ 藤田俊哉送別試合」へ招待

記録


活動目的

 心の復興支援活動として東北3県(岩手県・宮城県・福島県)の子ども達を「ほけんの窓口プレゼンツ 藤田俊哉送別試合」へ招待
引退する一流サッカー選手のパフォーマンスを見て心から笑顔になれるように心の復興支援を行う。

開催日

 平成25年5月23日 木曜日
  準備期間:平成24年12月中頃〜

開催場所

 東京都 国立競技場

共催

 藤田株式会社

後援

 岩手県・岩手県教育委員会
 宮城県・宮城県教育委員会
 福島県・福島県教育委員会
 学習院大学・京都大学経営管理大学院

ポスター

     
※ポスタークリックで大きい画像でご覧いただけますが、表示まで時間がかかる場合がございます。

活動内容

 東北3県の方々に藤田俊哉送別試合観戦チケットのプレゼント
観戦チケットと一緒に当財団ブランド“鬼に金棒ストラップ(屋久杉ストラップ付き)”をプレゼント

 当日は、がんばろう!日本 鬼復興祈念プロジェクトにて訪問させて頂いた福島県双葉郡双葉町教育委員会の方もいらしてくださいました。
また、震災・原発の影響で東北3県に現在住むことができず、関東に避難している方々も数多く来てくださいました。
サッカーチームの子ども達は、鬼に金棒ストラップをプレゼントすると「かわいい」「おそろいだ」と喜んでくださいました。

まとめ

 今回の活動は、今までの財団の支援方法と異なり初めてのことばかりでした。
しかし、共催の藤田株式会社を始め後援の岩手県・岩手県教育委員会・宮城県・宮城県教育委員会・福島県・福島県教育委員会・学習院大学・京都大学経営管理大学院の方々の支えがあり無事、開催することができました。ありがとうございました。

これからの活動

 財団副理事の藤田俊哉は新たなサッカー監督としての道を歩むため今年夏にオランダへ旅立ちますが、当財団はこれからも心の復興支援活動を続けて行けたらと考えております。

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