藤田財団

日本、木の文化と地域づくり

 地域で守る森林を地域の財産としてとらえると、あらためて森林や木が果たす役割や私たちの暮らしを守っている森林の動きが見えてきます。木は心に安らぎと安寧感を与えます。森は、命を生み育むところです。森がなければ水と空気は浄化されません。汚染されたままの水と空気からは命は生まれません。森は私たちが暮らしていくための大事な財産なのです。
 木の大切さを知っている藤田財団だからこそできる活動を続けて参ります。

がんばろう!日本 鬼復興祈念プロジェクト

 藤田財団の財団ブランドとして【鬼に金棒人形】をプロデュースしている最中の平成23年3月11日に東日本大震災が起こりました。
 被災地の様子がテレビで映し出され、この世の果てのような惨劇に言葉を失いました。
数日間、惨劇の中で光を見出したい思いなのかテレビや新聞を細部まで目を通していました。
その中で略奪や暴動を起こさずお互いを助け合うことは、海外メディアから称賛される事を頻繁に目にしました。
被災地でどんなに苦しい時でも、他人を助力する姿に「先人から受継いできた習慣、思想」が、この様な有事の時に称賛された事日本人として誇りに思いました。
被災した直後から続く助力の精神が、今は復興への助力となり一日でも早く復興するように願い「鬼に金棒人形」を“助力の象徴”として、被災地に届ける【がんばろう!日本 鬼復興祈念プロジェクト】を立ち上げました。


鬼に金棒人形の由来

 なぜ屋根に鬼瓦を置くのかご存知ですか?
鬼瓦の鬼は家を守ってくれる守護神と言われています。
 また藤田財団があるこの地域では子どもを叱る時に「ガゴ(鬼)が出てくるぞ」という言葉を使っていました。
お守りとして趣味程度で作られていた鬼の人形に、手しごと・技・工芸品を組み合わせたいと考えていたところ、東日本大震災が起こりました。
藤田財団では、鬼に金棒人形に家内安全を託すとともに、心の復興のきっかけに愛嬌のある人形を見て笑顔になってもらいたいと思い作りました。

【鬼に金棒人形】は被災地に届ける際、神城神社で復興の祈願をしてから被災地に届けています。
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